庵野波平 Namihei Anno | |
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性別 | 男 |
年齢 | 55歳 |
生年 | 2246年(?)7月23日 |
身長 | 148cm |
血液型 | O型 |
職業 | 郵便局員 |
階級 | 現業職員(集配担当)→管理職[1] |
所属 | カンナレージョ郵便局 |
初登場 | ARIA The ANIMATION 第四話「その 届かない手紙は…」 AQUA 第一巻 Navigation 01「水の惑星」 |
天野こずえの漫画作品ARIA及びその派生作品の登場人物。ネオ・ヴェネツィアのカンナレージョ郵便局に勤務する少壮の郵便局員。主人公・水無灯里がアクアで初めて出会い、友達になった人物である。担当声優は清川元夢[2]。
注意:以降の記述で物語に関する核心部分が明かされています。
概要[]
局内ではベテランの域に入る職員で、後輩からは「長老」「じい」「おやじ」と呼ばれている。ネオ・ヴェネツィアでの生活には若干不便さを感じてはいるものの、同時に、それ以上の魅力を感じているようだ。
マルコ・ポーロ国際宇宙港前の河岸で灯里のバッグを持ち去ったアリア社長が、足を滑らせて彼の漕ぐ郵便ゴンドラに転落した事が、彼が灯里と知り合ったきっかけである。成り行きで同乗する事になった灯里がウンディーネ志望と知った彼は、灯里にオールを持たせる。当時の灯里はまだ逆漕ぎのままであったが、そのスピードと、壁に衝突する寸前で回避したオール捌きを見て、彼は「立派なウンディーネになれる」と灯里に告げる。
灯里の人柄は、彼を通じてカンナレージョ郵便局職員に知られるようになる[3]。
ARIA 第12巻 Navigation 60「水の妖精」(アニメ版ではARIA The ORIGINATION 最終話「その 新しいはじまりに…」)で、プリマに昇格しARIAカンパニーを一人で切り回すようになった灯里が気になったのか、ゴンドラの予約を入れた。その際に集配現場からの引退と管理職への異動を告げると共に、「大丈夫だ」と灯里を励ましている。
脚注[]
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