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姫屋
Himeya
Aria himeya logo
業種 水先案内店
従業員数 80
舟数 100
創業 A.C. 0014(A.D. 2180)
創業者 アーサー・C・グランチェスタ
社長 ヒメ・M・グランチェスタ
Hotel Danieli

姫屋本店のモデルとなった、実際のイタリア・ヴェネツィアにあるホテル・ダニエリ本館「パラッツォ・ダンドロ」(真ん中の建物)。

Hotel Danieli inside

ダニエリ本館の内部

天野こずえの漫画ARIA及びその派生作品に登場する水先案内店。「起源店」(オリジン)と呼ばれる老舗。

歴史 編集

A.D.2180年、ネオ・ヴェネツィアのサン・マルコ広場にて開業。創業者のアーサー・C・グランチェスタは、マンホームの香港で事業を展開していたグランチェスタ家の一員で、AQUA入植第一世代であった。

勃興期の業界は姫屋を含め3店しかなく、ウンディーネ(水先案内人)も姫屋だけで10人程度、業界全体でも30人程度しかいなかったが、ネオ・ヴェネツィアの発展とともに順調に成長。A.D.2200年代にはイベント・冠婚葬祭業者との提携で顧客の裾野を広げた[1]

A.D.2240年代には台頭してきたライバル店・バーミリオンとの熾烈なシェア争いを制し、A.D.2250年代から天地秋乃(グランドマザー)をトッププリマに擁したA.D.2270年代にかけて絶頂期を成した。

その後はグランドマザーの独立(ARIAカンパニー開業)やオレンジぷらねっとの急成長もあり、売上高では業界1位の座を降りたものの、依然として業界の盟主的地位にあり、観光客からも代表的な水先案内店として必ず名の挙がる存在である。

概要 編集

120年の歴史を誇り、今日まで唯一営業を続けるオリジンであり、従業員80名、保有ゴンドラ100艇を擁する大店である。創業以来一貫してグランチェスタ家が経営しており、藍華・S・グランチェスタは現経営者の娘である。

老舗にふさわしく、多大な業績を残したウンディーネのオールナンバーを永久欠番とする独自の顕彰制度を持つ。現在の欠番は年代順に「5」(アガサ・ファンジオ)「12」(アンナ・S・D・シルバ)「1」(天地秋乃)「2」(明日香・R・バッジオ)。

長く本店のみで営業してきたが、藍華のプリマ昇格に合わせ、カンナレージョ地区のサンタ・ルチア駅近くに支店を開設。藍華が支店長に就き、水の三大妖精の一人と謳われる晃・E・フェラーリが本支店を統括するチーフ・ウンディーネになるなど、経営面で新たな展開を見せている。

ウンディーネ 編集

制服 編集

所属ウンディーネ 編集

建物 編集

マルコ・ポーロ国際宇宙港に程近い所に位置する本店は、A.D.2201年に高級ホテル「ダニエリ」の建物を買収して移転したもので、ヴェネツィアン・ゴシック様式の外観を持つ。

実際のヴェネツィアでは「パラッツォ・ダンドロ」の別称でも呼ばれる。元来は、第4次十字軍で主導的役割を果たした第41代ヴェネツィア総督エンリコ・ダンドロを送り出したダンドロ家のゲストハウスとして、14世紀末に建てられた。

現実のホテル・ダニエリがパラッツォ・ダンドロで開業したのは1822年。両隣にある建物はいずれもダニエリの別館である。

脚注 編集

  1. 月刊ウンディーネ第1巻による
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