『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物(声:佐藤ゆうこ)
長めの青髪にピンク色のメガネを着用している。宇宙へ行く事になった時は「望むところよ」と意気込んでいたがどこか脅えていた。搭乗するM1アストレイの機体番号は213。
オーブ崩壊後はクサナギに乗艦するが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、敵のビームを機体に受け戦死する。
SEED ASTRAYでは、欠陥のあったM1アストレイのOSを完全なものとするためにレッドフレームを使いこなすロウ・ギュールに対して『マリーン』の偽名で接触する。その際にロウを気に入り、彼がオーブに来てからは積極的にアタックするが、結局はロウの仲間の山吹樹里に気を使って身を引いている。
なお、叢雲劾やイライジャ・キールらにはMSの操縦技術を酷評されている。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後に、ロウ達と再会する話がSEED ASTRAYで描かれる予定であったが、SEED本編で戦死してしまったために実現する事は無かった。